ホンダのフリード 平成30年式
ホンダの代表的な乗用車の一つであるフリードは、三列シートの6人乗りです。
そのため、大人数での遠出もよし、たくさんの買い物をしてもよしでとっても使い勝手が良いんです。
車内の天井が高いため、圧迫感がなくて解放感抜群です。
それでいてコンパクトなため、多少の狭い道もスイスイです。
しかも燃費が良いため、コスパ重視の方にはとってもおすすめです。
車体もシャープでカッコよく、乗る人を飽きさせません。
ずっと乗り続けたい乗用車です。 家族が3人から4人に増えたことに伴い、
それまで乗っていた軽自動車から乗り換える車を探していました。
ちょうど良い大きさ
ワンボックスだと大きく、でもコンパクトカーだと小さく、
ちょうどよい大きさのクルマを探していました。
すると、ワンボックスほどよりは広くないがそれでも充分なほどの室内空間があり、
必要に応じて三列シートになる融通のよさ、
また三列目が必要ないときはそこに荷物をたくさん載せられるというフリードは
まさに私たち家族の相棒に相応しいクルマだったのです。
三列シートになったり、そのシートを跳ね上げればとっても多くの荷物を積めたり、
乗る人の望みをちゃんと叶えてくれるクルマです。
それがフリードなんです。
小さい子供がいる家族にとっては子供が車内をぐるぐると遊びまわれるため、
機嫌が悪くなった子供にはとってもありがたい存在です。
また後部座席はスライドドアのため狭い駐車場においても 問題なく乗り降りすることができます。
さらに小回りが利くのでわたしの家は狭い道路が多いですがなんなく進むことができます。
これは都内の道路においてとても使いやすい車ということも言えます。
私がフリードで1番好きなところはボディの形です。
シャープでスタイリッシュ、無駄な部分は何一つない。
寿命が来るまで乗り続けます。
安全装備は△
これは如何ともし難い改善点なのですが、ホンダセンシングといういわゆる、
先進の安全装置が標準でついていないところです。
遠出を伴う長距離運転をしていると、どうしても集中力が欠ける瞬間があります。
まさにその一瞬が命取りになることもあります。
大切な家族を悲しい目に遭わせないために、先進の安全装置はとても必要なことだと感じています。
最近の車を試乗してそれをとても強く痛感しました。
これはどうにかならないものなのでしょうか?
悲しい思いをする人が一人でも少なくなるような世界にするために、
自動車メーカーは何か考える必要があると思います。
どんな人に向いている?
家族が多い人はもちろん、買い物をすることが好きな人、友人たちと遠出をするのが好きな人、
自転車に乗ることやサーフィンをすることが好きな人、
さらに背の高い観葉植物を買うことが多い人、車内泊をすることが好きな人などに向いています。
これまで挙げた中であなたは何処に当てはまりましたか?
どこにも当てはまらなかったという人はいないと思います。
つまり、フリードは乗る人を選ばない、そんな車なのです。
週末はホンダのフリードをチェックしに行きましょう。