子育ては三段論法でやると、親も子供も心に余裕が生まれる

例えば、子供に親が、「宿題をしなさい!」と頭ごなしに言っても、子供は「わかってる!ウザいなぁ」となるので、私はあえて《〜しなさい》と言わないようにしています。

宿題をしなくて困るのは、子供本人なので、宿題をせず、担任の先生に叱られることも学びだと考えています。ただ、これが続くと問題なので、宿題をせず、遊んでばかりの時は、「◯◯ちゃん、何か大事なこと忘れてない?」と子供に考える時間を与えます。

子供の反応がイマイチであれば、「今、算数ってどこ習ってるの?」など、興味を示します。興味を示すと、子供が「今日の算数、マジ難しかった!わからない」など悩みを話してきたりします。こんな感じで促していくと、やりたくないと言いながらも、宿題ドリルを机に置いて椅子に座ります。それでもボーっとして、なかなか宿題に取りかかれない時は、「そろそろ、集中してしようよ」と、やんわりカツをいれます。

うちの子の場合、たいていこの方法で、エンジンかかります。

 

幼少期、厳格で、DV的な父に育てられ、私は自己肯定感が低く、自信が持てない自分がいます。褒められた経験はさほどなく、いつも当たり散らして、頭ごなしに「お前にできるはずがない」とか、「この程度の学校しか行けないのか、ダメだなぁ」など、ネガティブな言葉を向けられる毎日でした。頭ごなしに命令し教育するのは、一番良くないやり方だなと感じますね。褒めるにしても、ただ良いね!と褒めるのではなくて、その子のどこがどんな風に良いか、具体的に伝えることで、その子の個性が伸びるのではないかと感じています。

また、反省点がある場合は、親子で話し合うことも大切ですね。相手に対しての言い方がマズイ場合は、「今の言い方はイヤだな」など、自分の思いを伝えて、もし、自分が言われたらどんな気持ちになるかを、子供に考えてもらうようにしています。

私自身、父が考える余裕を与えてくれる人ではなかったことや、物事を決めつける部分に問題を感じていたので、自分の気持ちを伝えながら、相手に考える時間を与えて、その考えを聴くようにしています。

例えば、子供がお友達と喧嘩したことについて、親は心配になってしまうのですが、子供の場合、たいてい意見のぶつかり合いだったり、一方が強く、一方が弱いといった力関係でトラブルが起きることがあります。ですので、まず親は慌てずに、黙って静観することが大事かと感じています。子供から「今日、◯◯ちゃんとこんなことがあってイヤだった」と泣いたことがありました。その時、私はその出来事を聴いて、辛かった気持ちを受け止めました。

ここで親は、喧嘩した友達の悪口を言わないようにして、話を聴いて、辛かったね、と受け止めるのみに留めました。どうしてもつい、親も感情が入ってしまうため、「◯◯ちゃんも悪いよね」と同調しがちですが、それは子供の感情ではないので切り離して考えるようにしています。自分で考えて行動をすることで、人との距離の取り方や、コミュニケーションなど学んでいけるのではないでしょうか?

 

お恥ずかしい話ですが、我が家は一時期、夫婦喧嘩が続いたことがあり、子供がイジメにあうようになりました。今、子供に当時の様子や、気持ちを尋ねたら、「喧嘩ばっかりするから、私の居場所がなかったよ。お父さんもお母さんも恐怖だったね。」と言われ、大変悲しい思いをさせたことに気づきました。お互いの欠点、悪口を言い合う私達をみて、子供は自信をなくし、「結婚なんて面白くないよね、私、 結婚しないと思うよ」とまで言われるハメに。

 

その時、子供を夢を描けなくなるまで追い詰めた責任は、私達親にあると反省しました。

❶夫婦喧嘩はなるべく見せない
❷悪口ばかりを言い合う

これは、良くないです。

子供に愛情の歪みが出てくるので、気をつけなければいけません。

夫婦喧嘩を見せた時は、必ず子供に謝り、

「イヤな思いさせてごめんなさい」と伝えています。

このことを実践したことで、子供の心が安定してイジメがなくなりました。

 

日々、お母さんという役目をこなしている女性は素晴らしいと思いますよ。

だからこそ、一週間に一度でいいから、好きなことをする!なんでも良いんです、身体や心が喜ぶことをしてあげることで、かなりストレスは軽減されるのではないかと思います。ママ友でなく、新しく見つけたお友達と食事したり、オシャレを楽しんだり、一人カラオケでロックを歌う!とか、近くの公園でランニングしたり、図書館でのんびり読書したり、心が潤うことが大事だなと感じますね。

ちなみに、私は一人カラオケや、近くの温泉に一人で浸かりに行きます。いつも頑張っている自分を可愛がってあげることで、他人にも、夫や子供にも優しくなれるのではないでしょうか?自分にご褒美、必須です。

子育てに正解も不正解もないので、私の子育て法が正しいなんて思っていません。ただ、幼少期の辛い体験から学んだことが大きいので、自分の子供には、私のような辛いだけの体験は積んでほしくないという思いがあり、三段論法の子育てを心がけています。叱ることにしても、ただの頭ごなしや、感情むき出しで叱っても、子供は《なぜ叱られるのか、なぜ悪かったのか》を考える余裕すらなくなってしまうので、子供に考える時間を与え、自分で行動することの大切さを身につけてもらうことが大事なのではないでしょうか?また、叱るだけでなく、同時に子供の良いところを褒めることで、自信を持つことができるようになると感じています。親も人間なので、夫婦喧嘩を見せてしまったり、子供にイヤな言い方をしてしまうこともあるかもしれません。ですが、その後のフォローをすることで、親子の信頼関係が良くも悪くも変化するのだと思います。親子で責め合わず、お互いが気持ちを伝え合うこと、受け止めることで、成長していけるものではないでしょうか?


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