子育てで頼りになるのは親の勘

子供が大きくなった今

自分の行動を振り返るとメディア情報や他人の助言に振り回され窮屈な育児になり失敗したことが多くありました。

反対に自分の勘を信じて行動したほうが正しかったことも多く、自分の勘を頼りに動いたときの方が子供の情緒が安定しており、自分自身も笑顔で楽しく子育てをしていました。

特に、泣いている理由や具合が悪いときには育児書などの”考えられる病気”などをみると不安ばかりがつのり、思い詰めてしまうこともありました。

しかし、該当する症状から病気の可能性を探り不安になるより、目の前にいる子供の様子をよく見ていたことで水疱瘡や溶連菌・とびひなどに早く気が付き受診することができました。

泣いている原因についても、子供と行動を共にしていたことで感情を想像する材料が沢山あり泣いている原因を突き止め、理解し、共感してあげれるので早く泣き止みました。

このような経験から親の勘が子育てに重要であり頼りになると考えました。

 

子育てで失敗したくないと強く願い、理想を高く持った状態で子育てを始めました

出産前から多くの育児雑誌や参考書、インターネットや情報番組などで情報収集をしていました。

その結果、ミルクの吐き戻しや便秘のような多くの赤ちゃんが経験するような些細な体調変化でも重大な病気のサインではないかと過剰反応を起こすようになってしまいました。

咳やくしゃみを数回しただけで小児科へ連れて行ったこともあります。

毎日、体温や便の回数・状態を記録して室温も月齢に応じて最適と言われる温度に保ちました。

離乳食が始まるとレシピ通りの分量で作っていたので、おかわりをさせませんでした。

その結果、少食になってしまい給食を食べきれずに辛い思いをさせてしまいました。

掃除も完璧に行い無菌状態の家で育ったため、入園してから一年間は体調を崩し休むことが多かったです。このような失敗から学ぶことが出来ました。

 

 

子育てを一人で完璧に行おうとしなければよかった

事故を防ぎ、子供を守り育てるのは親の役目ですが、教科書通りの子育ては楽しくありません。

子供の生きる強さを信じて、自分も肩の力を抜いて子育てをすればよかったと思います。

「抱き癖がつく」と姑に言われ抱っこをやめたこともありますが、その結果は最悪でした。

子供は1時間以上泣いて、近所の人からは虐待を疑われ、イライラがピークに達しました。

子育てから逃げることはできず、怖い顔の母親になりました。

これは自分の目指す育児ではないと姑の意見を無視して我が子を抱っこしたとき、ふわふわで温かくて優しい香りがして最高に幸せでした。

子供の情緒も安定し、楽しい日常が戻りました。

この経験から、他人の物差しで測られた”良い育児”を実践するのではなく、私が我が子のために必要だと思う行動をしようと心に決めてからは子育てがとても楽になりました。

 

 

育児書などから情報を得ておくことは子育てを円滑に進めるために必要なこと

しかし知識ばかりをよりどころにしての子育ては失敗します。

子供を育てていると自分の母親や姑、地域の子育て支援の方など多くの人が支えてくれます。

皆、自分が考える最善の子育て方法を持っており教えて下さいます。

しかし、十人十色と言うように同じ性格の子供はいません。

同じ考え方の親もいません。

なので、アドバイスをいただいて試したけれども子供の反応が良くないときや、自分の思い描いている育児と異なる方法の時には無理に続けるのは良くありません。

子育ての先輩の意見を却下するのは勇気が必要ですが、合わない方法を続けていると良い方向へ戻すのが難しくなってしまいます。

子供と自分自身のためにも、我が子のことを一番近くで見て、寄り添っている自分に誇りを持ち子育てをすることが大切です。

 

子供と一緒に遊ぶこと

自分も我が子と同じ年になったつもりになって遊びます。

「小さい子と遊んであげる。」と考えながら遊んでいると、家に帰ろうと言っても子供が公園から出ようとしないときイライラしてしまいます。

”お昼ご飯を食べさせないと”・”眠くなる前に帰らないとぐずりだす”・”洗濯物をしまわないと”・”お夕飯をつくりたい”など親としてやることが頭の中をめぐっていると、

予定通りに動いてくれない子供にイライラしてしまいます。

しかし、自分も子供になったつもりでいると、

”もう少しで砂団子が完成する”・”もっと深い穴が掘りたい”・”ブランコに乗ると風が気持ちいい”・”お日様があたたかい”・”子供と一緒にいると楽しい”

と家に帰りたくない理由が沢山あることに気が付きます。

時間を守る行動は人生にとって重要。

でも、あと10年ほどで子供は親から自立しようと準備を始めると考えると、お昼ごはんが遅くなることや洗濯物が湿気ることよりも一緒にいる方が大切だと思えます。

 

 

笑顔で子育てをしていきたいと考えているなら上手くいく

ただ、小さい時から規則正しく行動し、自分のことは自分で出来ることを最優先に考え、

親の言いつけを守りる子供に育てることを目指しているなら60%くらいの確立で上手くいくと思います。

なぜなら、私のアドバイスで育てると叱る場面が少ないので大人から見た「良い子」に育つより、素直で可愛い子に育つ可能性が高いからです。

自己肯定感が高く、優しく思いやりのある子に育つので周囲の人間から好かれますが、小さい時から自立している子供かというと納得できないかもしれません。

しかし、長い目で見ると自分の将来を考える力を持ち、夢を叶えるために行動できる人間に成長するような大成功の子育てです。

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